不動産の終活に『エンディングノート』を活用する時代!
終活とは、自身の終末期に向け、残りの人生を充実させ、後悔がないよう準備し、残される家族が判断に困らないようにするための活動ことと定義されています。自分にはまだ早い、できるだけ今を楽む、亡くなったときはその時でしょうがないと思われる方も居るかと思います。しかし、60歳を超えると「そろそろ終活を始めなければ」と必要性を感じる方も多いようです。
財産管理、住まいと身の回りの整理整頓、不動産の事、医療と介護の意思表明、墓の準備から相続まで、終活は広範囲にわたります。そこでお勧めなのが、エンディングノートを活用する事です。